劣化ウランと濃縮ウラン製造
2年後の事故の検証と整理
非常用復水器の撤去?
核燃料サイクルの方向転換
IAEAがもった劣化ウランの疑念
何故、日本に劣化ウランが?
準国産エネルギー?
濃縮ウランのOEM生産
東電OL殺人事件
貴金属事業とマネーロンダリング
石井紘基刺殺事件の再考
頓珍漢な稲見議員の質問主意書
ガス拡散法と原子力発電所
3号機はインプロージョン型の核爆発
ウラン濃縮事業の現状
ウランとプルトニウム
JOC臨界事故の真相
4号機はミサイルで爆破された
辻褄の合わない燃料供給の流れ
プルサーマルにだまされるな!
原発を再稼動する理由
体調不良と劣化ウランの関係
体調不良の統計
爪検査でのウラン検出の報告
中性子とウラン238の関係
劣化ウラン燃焼事故レポート
黒い粉と体調不良の関係
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左サイドは、原子力発電と濃縮ウラン事業、そして、劣化ウランに関する私の個人的な論です。いままで、個人のブログに書いてきたものをまとめてみました。

中央は、濃縮ウラン事業、劣化ウランの問題、3.11以降の体調不良の原因という各論にたいする争点というか要点を整理してみました。

右サイドには、参考にした資料と、報道、動画、そして、関係するブログサイトの記事のリンクをまとめました。

あと、Link-21は、管理人のホームページを集めたものです。

since 2012.05.03

原発推進派と脱原発の意見の相違は、永遠に接点は見出せない。なぜなら、推進派には、原子力発電をどうしても動かさなければならない理由があるのだ。それを、電力とか利権だけに争点を求めるから駄目なのだ。電力は他のエネルギーでも代替がつくのは彼らも承知の上で、原子力発電を稼動させなければならない理由があるのだ。推進派がなりふり構わず原発を稼動する理由、それは、政府や電力会社が発言してきた、嘘や詭弁の中に答えがある。

日本の原子力政策の争点について

■原発を再稼動する真の目的は、電力の供給ではない。
■従って、電力の需給や、発電コストを議論しても無駄だ
■原子力発電は、安全ではないし、維持費などを含めて高コストである
■しかし、濃縮ウラン製造プラントとして原子力発電の存在は合理的である
■濃縮ウラン製造プラントとして考えると、是非の争点は全く違ってくる

濃縮ウラン製造プラントとする疑問点

■何故、原子力発電の燃料を準国産エネルギーとするのか
■六フッ化ウランの転換施設のない日本が、どうしてウラン精鉱を輸入するか
■ウラン濃縮施設のない日本に、どうして六フッ化ウランを輸入するか
■何故、日本国内に劣化ウランが存在するのか

濃縮ウラン事業の現状

■商業用濃縮ウラン事業は、民間企業でカルテルを形成している
■濃縮ウラン生産の技術は、ガス拡散法から遠心分離法が主流となりつつある

日本の電力会社は濃縮ウランが主要事業で電力は付随事業

■ガス拡散法による濃縮ウランの生産には巨大な電力が必要
■米国は遠心分離法に切り替える途上で、ガス拡散は古い設備である
■旧式のガス拡散法を日本に売却し、米国に新設備を投入するのは合理的
■濃縮ウランの生産のための電力は、電力の需給予測には入っていない
■濃縮ウラン生産には、原子力発電の稼動は絶対条件

福島第一原発4号機はミサイルによって爆破された

■4号機は原子炉圧力容器の上蓋が外され、炉内の燃料棒は抜き取られていた
■3号機の水素が共通の排気管を通って4号機に流入し爆発したとするのは無理
■爆発後火災の形跡は見当たらず、爆風による破壊が見受けられる
■それまで静観していた米軍が消火活動に参加したのは何故か。
■化学防護態は爆発前に現場から退避している。爆発を事前に知っていた?

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