雲・雨・雪と雷と放電現象


【 酸素は海から供給されている 】

地球の酸素の3分の2は海から供給されています。

地球の海は、酸素と二酸化炭素を大気へ放出している。植物の光合成によって地球の酸素が供給されているというのを信じているのは日本人ぐらいだけでしょう。

もちろん、化石燃料の消費による二酸化炭素の排出量の割合は極端に低いのです。二酸化炭素による地球温暖化説もまた嘘です。

海から排出される二酸化炭素と酸素は海水の炭酸水素が光の電磁波で分解されたものです

HCO3 + HCO3 → H2O + CO2 + CO2 + O

つまり、海中の炭酸水素が光を触媒として、水、二酸化炭素、酸素を排出しているのです。

【 雲と雨 】

雲とは酸水素ガスの集合体です。酸水素ガスは、海水が光の照射により分解されてできます。

H20 → H2 + O
CO2  → C + O2

酸水素ガス(H2 O2) + 酸素 + 炭素
*地球人の化学式では、H2はヘリウム(He)であり、O2は二酸化塩素と呼んでいる

海水の二酸化炭素と水は光で分解されて酸素と炭素、そして酸水素ガスを大気に排出します。地球の酸素と炭素は海から排出されています。

大気に排出された酸水素ガスの中のH2とO2は光によって分解され水(H2O)を結合します。これが雨です。

酸素と水素(H)酸化して水(H2O)できます。この水が雨です。

【 高気圧と低気圧 】

酸水素ガス(H2 O2)を構成する継手の電子は4つ。水と酸素になることで一つの自由電子が排出されます。

この電子が地球人のいうコリオリの力で地表に移動します。この逆円錐の下降気流が低気圧であり、下降気流の間で起きる上昇気流が高気圧です。

海から排出された酸水素ガスは上昇気流で集められ下降気流によって、風と雨とともに地上に戻ります。

【 雷と放電現象 】

大気中の酸水素ガスの電子の密度が高く、地上の自由電子の密度が低いときに、自由電子は、地上に向かって酸水素ガスを導体として流れ電流を形成する。

この時に、電流が交差することで短絡(ショート)し爆鳴気を起す。この爆鳴気で水(水滴)が生まれるが、爆鳴気の熱に反応し、水蒸気爆発を起こす。この水蒸気爆発で生まれる熱に酸水素ガスが反応して新たに爆鳴気が起きる。この繰り返しが瞬時に起きるのが雷である。

爆鳴気と水蒸気爆発のタイムラグが光の帯となり地上に落ちているように見える。これが、放電現象である。

【竜巻(トルネード) 】

大気中の酸水素ガスの電子の密度が高く、地上の自由電子の密度が低いときに、自由電子は、地上に向かって酸水素ガスを導体として流れる。

電子は、左回りにらせん状に下降するが、その螺旋の中は、自由電子の流れがなくなり、地球の内部に向かって働くローレンツ力(地球人にいう重力)が働かず、地上にある物体は持ち上げられる。

左回転の螺旋で下降する電流とともに、右方向の螺旋を描く上昇気流が同時に発生するので、持ち上げられた物体は、右回りの螺旋状に移動する。

2017/08/26 改稿