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素粒子の世界に陽子という存在はない
① 電子とは2組の光子で構成される素粒子です

現代科学でいわれているニュートリノは光子のことであり、電子とは2組の光子で構成される素粒子です。 素粒子の世界に陽子という存在はなく、最小単位として光子があり、その光子が2組で構成されるのが電子であり、電子の組み合わせが原子です。そして原子の組み合わせが元素となります。
電子が分断されるときに光が生じ、最小単位の光子の振動は、螺旋運動エネルギーとなり、見かけ上の円錐状から見かけ上の逆円錐を交互に繰り返し移動します。
② 光電効果と磁力

この移動時に、宇宙空間の電子や原子と衝突し、振動エネルギーを消費させながら運動を続けます。光子と衝突した原子は電子を切り離されます。これが光電効果です。
振動することでできる見かけ上の逆円錐のエネルギー運動を起こし、同じ周波数(円周)の逆回転の見かけ上の逆円錐のエネルギーと引かれ合います。これが磁力です。
③ 逆双三角錐の電子と双三角錐の電子

光子は、3の素数で構成されていて、6で構成される電子は、三角形の底辺を重ねあわせた双三角錐と三角形の頂点で接合される逆双三角錐の二種類に分かれます。
逆双三角錐の接合部分に、光子が衝突すると分離しやすく、逆に、双三角錐は比較的に堅固な構造です。また、逆双三角錐同士は結ばれやすく、双三角錐同士は結びつきにくく、相対的に逆双三角錐の電子の方が多いいはずです。
また、逆双三角錐が振動して生まれる周波数は、双三角錐が振動することで生まれる周波数よりも複雑であり、その意味で運動エネルギーは活発です。
④ 磁性と電気の流れ

逆双三角錐と双三角錐は反発しあいます。電磁を帯びた星は、磁束を形成しますが、電子の流れで、逆双三角錐が多く集まる側と、双三角錐が多く集まる側と二極化されていきます。これが磁性です。
逆双三角錐の電子で構成される原子に光子が衝突すると、電子がはがれます。光電効果です。電子を失った原子は、隣の原子から電子を調達します。この電子の受け渡しという連鎖運動が電気の流れです。
双三角錐で構成される電子は結合が強いので電子の流れは起きません。しかし、安定している分振動が小さいので、物質を形成しやすく、元素と発達する鉱物は、双三角錐で構成されます。
⑤ 重力と引力、そして電磁力

逆双三角錐の電子の流れが電気ですから、フレミングの法則で磁束方向にかかる電磁力にたいして、反対方向にかかる力は、双三角錐の電子に作用していると考えられますから、星の外側に鉱物が集まり地殻を形成します。この鉱物を形成する双三角錐の電子が引き寄せる力が重力です。
電磁を帯びた星に形成される磁束で生まれる磁性は逆双三角錐の電子の流れを形成し、星に向かう逆双三角錐の電子の渦が引力です。
⑥ 質量と重力は無関係

現代科学でいう星の重力は、逆双三角錐の電子の渦が引力と、双三角錐の電子で構成される鉱物による重力を一食卓にとらえた概念です。
つまり、量子力学でいう質量と重力の関係は皆無であり、ブラックホールという存在もありません。その事例が、2011年12月16日、太陽に0.006AU(?)まで接近した彗星は、太陽の重力によって吸い込まれると考えられていましたが、反対側に通り抜けたことです。
太陽系の全質量の99.86%を占める太陽に接近した彗星が、質量と連動した重力に引き込まれなかったのは、太陽の表面には、双三角錐の電子で構成される地殻がなく、彗星は電磁を帯びていなかったからと考えるのが妥当でしょう。
⑦ 現代科学はオカルト的であり神学論的である

現代科学は、引力や重力を解明する努力を放棄し、それを普遍の法則として論理展開して量子力学を発展させてきました。しかし、論理的矛盾の矛先を量子力学や数式に求める科学は、オカルト的となり神学論となり、一切の批判を受け付けなくなってきました。
地球の生い立ちから構造、地震のメカニズム、そして、エネルギー保存の法則に固執したエネルギーの研究など、20世紀は科学の氷河期といえるでしょう。
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